種別 |
論文 |
主題 |
養生方法の違いによるポリマーセメントコンクリートの強度および耐久性向上効果に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
高木智子(鹿島建設) |
連名者1 |
橋本学(鹿島建設) |
連名者2 |
渡邊有寿(鹿島建設) |
連名者3 |
森本正和(日本触媒) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
abrasion resistance、dry curing、glass-transition temperature、minimum film-forming temperature、polymer emulsion、tensile strength、ガラス転移温度、ポリマーエマルション、乾燥養生、引張強度、最低成膜温度、耐摩耗性 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1235 |
末尾ページ |
1240 |
年度 |
2019 |
要旨 |
本検討では,ポリマーセメントモルタルおよびポリマーセメントコンクリートのうち,ポリマーが有するガラス転移温度および最低成膜温度に着目した強度向上に関する検討を行った。その結果,最低成膜温度以上の温度履歴を与え,乾燥養生を行うことでポリマーセメントモルタルの引張強度向上に寄与することが確認された。さらに,普通コンクリートの1.6倍の耐摩耗性が得られることが確認された。 |
PDFファイル名 |
041-01-1201.pdf |