種別 |
論文 |
主題 |
保水性養生マットがコンクリート仕上げ面表層の密実性に与える効果と湛水養生との比較 |
副題 |
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筆頭著者 |
大友鉄平(早川ゴム) |
連名者1 |
塩永亮介(IHI) |
連名者2 |
中村善彦(IHIインフラシステム) |
連名者3 |
小松怜史(横浜国立大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
coefficient of air permeability、curing mat、flooded curing、surface quality、surface water absorption test、保水性養生マット、密実性、湛水養生、累積吸水量、透気係数 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1259 |
末尾ページ |
1264 |
年度 |
2019 |
要旨 |
本研究は,保水性養生マットを敷設してコンクリート仕上げ面表層の密実性を透気係数や累積吸水量から定量的に評価し,その結果と湛水養生との比較を行ったものである。また,養生マット自体の保水性能も評価をし,標準マットや複数の保水性養生マットにおいて比較を行った。結果として,保水性養生マットの敷設は,コンクリート仕上げ面表層の密実性の向上に与える効果が大きいこと,また,保水性養生マットの敷設は,湛水養生に近い結果を得られることが明らかとなり,養生効果がより明確となった。 |
PDFファイル名 |
041-01-1205.pdf |