種別 | 論文 |
主題 | 計測される電気抵抗が強度及び耐久性と相関がある原因の解明 |
副題 | |
筆頭著者 | 三坂岳広(芝浦工業大学) |
連名者1 | 伊代田岳史(芝浦工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | electrical resistance、four probes electrical method、porosity、saturation of water、water content、含水率、四電極法、空隙率、電気抵抗、飽水度 |
巻 | 41 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1307 |
末尾ページ | 1312 |
年度 | 2019 |
要旨 | これまでの著者らの研究よりコンクリートの電気抵抗から圧縮強度および中性化速度係数が推定できる可能性が示された。しかし,推定できる原因については明らかになっていない。本研究では,電気抵抗と空隙および水量の関係に着目し,電気抵抗が強度および劣化に対する抵抗性質と相関がある理由について検討した。結果として電気抵抗が液状水量と相関があることを明らかにし,電気抵抗から強度等を推定できる理由を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 041-01-1213.pdf |