種別 |
論文 |
主題 |
骨材の種類が電気炉酸化スラグ細骨材を用いた舗装用コンクリートの耐摩耗性に与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
橋本親典(徳島大学) |
連名者1 |
山中啓資(徳島大学) |
連名者2 |
渡辺健(徳島大学) |
連名者3 |
石丸啓輔(徳島大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
concrete pavement、crushed gravel and crushed sand、electric arc furnace oxidizing slag fine aggregate、pit gravel and pit sand、surface abrasion、アブレイジョン摩耗、山砂利山砂、砕石砕砂、舗装コンクリート、電気炉酸化スラグ細骨材 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1391 |
末尾ページ |
1396 |
年度 |
2019 |
要旨 |
本研究は,砕石砕砂および山砂利山砂の細骨材に電気炉酸化スラグ細骨材を容積置換した舗装用コンクリートの耐摩耗性について検討した。耐摩耗性は,ドレッシングホイールの滑り作用によるアブレイジョン摩耗によって定量的評価を実施した。その結果,山砂利山砂の場合は,電気炉酸化スラグ細骨材を用いた舗装用コンクリートのアブレイジョン摩耗に対する抵抗性が向上し,弾性係数が増加し変形に対する抵抗性が大きく,舗装用コンクリートに適していることが明らかとなった。一方,砕石砕砂の場合は,電気炉酸化スラグ細骨材を混入することによって,圧縮強度が増進することが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
041-01-1227.pdf |