種別 | 論文 |
主題 | 吸引法によるポーラスコンクリートの空隙率推定に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 平岩陸(名城大学) |
連名者1 | |
連名者2 | |
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連名者4 | |
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キーワード | estimation method、porous concrete、suction method、void ratio、ポーラスコンクリート、吸引法、推定方法、空隙率 |
巻 | 41 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1421 |
末尾ページ | 1426 |
年度 | 2019 |
要旨 | 本研究では,構造物のポーラスコンクリートの空隙率を直接測定できる方法として,吸引法を提案し,その適用性を検討した。この方法は,ポーラスコンクリート面に減圧室を設置して吸引し,達する最低圧力から空隙率を推定するものである。実験の結果,空隙率と最低圧力には相関があり,ポーラスコンクリート表面との密着方法などに課題はあるものの,本提案手法でポーラスコンクリートの空隙率を推定可能であることがわかった。 |
PDFファイル名 | 041-01-1232.pdf |