種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ及び再生粗骨材を用いたコンクリートに対する圧縮強度評価式の適用性に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
藤本就真(徳島大学) |
連名者1 |
渡辺健(徳島大学) |
連名者2 |
鈴木彩莉(徳島大学) |
連名者3 |
橋本親典(徳島大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
compressive strength、evaluation formula for strength、Impact elastic wave method、ultra sonic method、velocity of elastic wave、圧縮強度、強度評価式、弾性波速度、衝撃弾性波法、超音波法 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1889 |
末尾ページ |
1894 |
年度 |
2019 |
要旨 |
本研究では高炉スラグ,再生骨材を使用したコンクリート供試体に対して,衝撃弾性波法と超音波法のそれぞれから弾性波速度を算出し,日本非破壊検査協会で提案されている圧縮強度評価式の適用が可能であるか検討した。また,普通骨材を使用したコンクリートの圧縮強度評価式を用いて,高炉スラグおよび再生骨材を使用したコンクリートの強度推定が可能であるか検討した。その結果,圧縮強度評価式による強度推定は,高炉スラグ,再生骨材を使用したコンクリートに対して適用可能であることが明らかとなった。また,高炉スラグに対して普通コンクリートの圧縮強度評価式を適用し強度推定精度について確認した。 |
PDFファイル名 |
041-01-1310.pdf |