種別 |
論文 |
主題 |
建築構造物に作用する津波外力時刻歴モデルの開発に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
鉢呂友惟(東北大学) |
連名者1 |
高橋典之(東北大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
number of openings、opening ratio、smoothed particle hydrodynamics method、synthetic equivalent roughness、tsunami wave force、tsunami wave pressure、合成等価粗度、津波波力、津波波圧、粒子法(SPH法)、開口数、開口率 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
19 |
末尾ページ |
24 |
年度 |
2019 |
要旨 |
2011年の東北地方太平洋沖地震を契機に,日本建築学会の「建築物荷重指針・同解説(2015)1)」において新たに津波荷重の項目が加わった。本指針では3つの津波波力算定方法が示されている。しかし,算定方法のうち高度な数値シミュレーションを個々の建築物に適応させるのは困難な場合がある。また算定方法によっては設計荷重が過大評価される場合もある。本研究では,鉛直波圧分布,開口数・開口率による波力低減,建物周辺の遮蔽物による波力低減を反映した,建築物の非線形時刻歴応答解析に適用可能な津波外力時刻歴モデルについて検討する。 |
PDFファイル名 |
041-01-2004.pdf |