種別 | 論文 |
主題 | ポリウレア樹脂で被覆されたトンネル覆工の力学特性に関する解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 影山幹浩(九州大学) |
連名者1 | 園田佳巨(九州大学) |
連名者2 | 輿石正己(清水建設) |
連名者3 | 井出一直(三井化学産資) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | polyurea resin、spalling prevention、SPH method、SPH法、tunnel lining、トンネル覆工、ポリウレア樹脂、剥落防止 |
巻 | 41 |
号 | 2 |
先頭ページ | 67 |
末尾ページ | 72 |
年度 | 2019 |
要旨 | 高い伸び能力を持つポリウレア樹脂がトンネル覆工の剥落防止工法の一つとして注目されている。本研究では,山岳トンネルの無筋コンクリート覆工におけるポリウレア樹脂の剥落防止効果を解析的に把握するために,ひび割れの進展に伴う破壊現象を容易に再現できる利点を持ったSPH法を用いて,ポリウレア樹脂で被覆されたトンネル覆工模型に対する静的載荷実験の再現を行った。その結果,荷重-変位関係やひび割れ分布を解析的に概ね再現できることを確認した。 |
PDFファイル名 | 041-01-2012.pdf |