種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート造せん断壁の構造性能に端部拘束条件が及ぼす影響の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
孫憬?(東北大学) |
連名者1 |
井出彩葉(東北大学) |
連名者2 |
佐藤真俊(東北電力) |
連名者3 |
前田匡樹(東北大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
boundary confining conditions、damage level、flange wall、reinforced concrete shear wall、seismic capacity degradation、shear failure mechanism、端部拘束条件、損傷度、直交壁、せん断破壊、構造性能低下、耐震壁 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
391 |
末尾ページ |
396 |
年度 |
2019 |
要旨 |
本研究では,側柱を有する耐震壁と直交壁を有する耐震壁の2種類について,端部拘束条件の違いが,事前損傷を受けた後のせん断破壊性状や構造性能に与える影響に関する検討を行った。各シリーズとも,事前損傷による顕著な耐力低下は見られず,圧縮ストラット幅や破壊性状にも大きな差はみられなかった。しかしながら,端部拘束が小さい直交壁試験体は,損傷後の剛性低下が大きく,やや耐力も小さい傾向にあった。 |
PDFファイル名 |
041-01-2066.pdf |