種別 |
論文 |
主題 |
超高強度鋼繊維補強コンクリートを使った耐震壁のせん断特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
田邊裕介(竹中工務店) |
連名者1 |
掛悟史(竹中工務店) |
連名者2 |
太田義弘(竹中工務店) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
non-linear FEM analysis、shear、shear wall、ultral high strength steel fiber reiforced concrete、せん断、耐震壁、超高強度鋼繊維補強コンクリート、非線形FEM解析 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
421 |
末尾ページ |
426 |
年度 |
2019 |
要旨 |
超高強度鋼繊維補強コンクリートを使った耐震壁のせん断特性を把握した。材料実験として曲げ試験を実施し,鋼繊維をVf=1.0 Vol.%混入することで,初期ひび割れ発生後の荷重低下がなくなり,引張特性が向上した。せん断要素実験より,鋼繊維の効果によりせん断応力度で2.0 N/mm2程度大きくなった。耐震壁実験から,鋼繊維を混入することで1.1倍程度せん断耐力が上昇した。非線形FEM解析では,材料試験から得られた引張特性値を使うことで,実験を再現できること分かった。 |
PDFファイル名 |
041-01-2071.pdf |