種別 |
論文 |
主題 |
水平二方向載荷および軸力が鉄筋コンクリート造耐震壁の構造性能に及ぼす影響に関する有限要素解析を用いた検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
山田諒(京都大学) |
連名者1 |
谷昌典(京都大学) |
連名者2 |
井戸硲勇樹(竹中工務店) |
連名者3 |
西山峰広(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bi-directional lateral loading、finite element analysis、high compressive axial loading、shear wall、tensile axial loading、varying axial loading、変動軸力、引張軸力、有限要素解析、水平二方向載荷、耐震壁、高圧縮軸力 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
439 |
末尾ページ |
444 |
年度 |
2019 |
要旨 |
本研究では変動軸力を含む様々な軸力条件が,水平二方向載荷を含む水平方向変形時の耐震壁の構造性能に及ぼす影響について検討を行うことを目的として,有限要素解析を用いてパラメトリックスタディを行った。一定軸力の大きさが最大耐力および履歴エネルギー吸収に及ぼす影響,および軸力の変動が最大耐力に及ぼす影響に関する知見が新たに得られた。また,面外方向変形が面内方向耐力を低下させるという既往研究による知見が,軸力の大きさおよび軸力変動に関わらず解析においても確認することができた。 |
PDFファイル名 |
041-01-2074.pdf |