種別 |
論文 |
主題 |
RC造壁の要素モデルにおける圧縮歪み軟化特性に関する基礎実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
岩崎恭平(東京都市大学) |
連名者1 |
大村哲矢(東京都市大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
compressive fracture energy、element model、length of compressive fracture zone、wall、wall rebar、圧縮破壊エネルギー、圧縮破壊領域長さ、壁、壁筋、要素モデル |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
451 |
末尾ページ |
456 |
年度 |
2019 |
要旨 |
鉄筋コンクリート造部材における最大耐力および変形性能は,コンクリートの圧縮歪み軟化特性の影響を大きく受ける。既往の研究において,コンクリートの圧縮歪み軟化特性を評価するために,圧縮破壊エネルギーおよび圧縮破壊領域長さなどが示されているが,実験が行われた試験体形状は円形または長方形であるものが多い。本研究では,RC造壁の最大耐力および変形性能を評価することを目的とし,縦横筋を有する壁要素モデルの板状試験体を製作し,圧縮力を載荷してコンクリートの歪み軟化特性を明らかにするための基礎実験を行った。損傷状況および壁筋の効果について基礎的なデータを示した。 |
PDFファイル名 |
041-01-2076.pdf |