種別 |
論文 |
主題 |
開口補強金物を用いたプレストレストコンクリート有孔梁のせん断性状確認実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
岩見遼平(建研) |
連名者1 |
重松謙佑(オリエンタル白石) |
連名者2 |
新石雅文(ピーエス三菱) |
連名者3 |
丸田誠(静岡理工科大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
opening reinforcement、perforated beam、Prestressed Concrete、shear strength、せん断耐力、プレストレストコンクリート、有孔梁、開口補強筋 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
487 |
末尾ページ |
492 |
年度 |
2019 |
要旨 |
本研究では円形開口を有するPC造梁に対して既製の開口補強筋を用いた場合のせん断耐力を検討するための実験を行った。実験変数は既製開口補強筋の有無,孔際補強筋の強度,プレストレス力,コンクリート強度,開口数とした。実験結果より,開口補強筋は損傷抑制に有効であること,孔際補強筋やコンクリートの強度が大きい方がせん断耐力が高くなること,プレストレス力が大きい方がせん断耐力が高くなることが分かった。RC規準7)に示されている修正広沢式にプレストレストの効果を加算した計算値は結果を安全側に評価し,実験値/計算値の平均は約1.22であった。 |
PDFファイル名 |
041-01-2082.pdf |