| 種別 | 論文 |
| 主題 | 静的に曲げ圧壊で終局に至るAFRPシート接着曲げ補強 RC 梁の繰り返し衝撃荷重載荷実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 田野順也（室蘭工業大学） |
| 連名者1 | 岸徳光（室蘭工業大学） |
| 連名者2 | 小室雅人（室蘭工業大学） |
| 連名者3 | 三上浩（三井住友建設） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | afrp sheet、AFRPシート、impact resistant behavior、rc beam、RC梁、repetition impact loading、繰り返し衝撃荷重載荷、耐衝撃性 |
| 巻 | 41 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 685 |
| 末尾ページ | 690 |
| 年度 | 2019 |
| 要旨 | 本論文では，静的に「曲げ圧壊型」で終局に至るアラミド繊維製 FRP(AFRP)シート下面接着曲げ補強 RC 梁を対象に，繰り返し衝撃荷重載荷時における耐衝撃性状を把握することを目的として，繰り返し重錘落下衝撃荷重載荷実験を実施した。 その結果，1) いずれの試験体も，処女載荷時と落下高さ漸増繰り返し載荷時も含めて，全てシート破断によって終局に至ること，2) シート破断によって終局に至る累積入力エネルギーは処女載荷と繰り返し載荷にかかわらずほぼ等しいこと，などが明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 041-01-2115.pdf |