種別 |
論文 |
主題 |
部材実験と建物モデルの解析による躯体改造後の既存壁式鉄筋コンクリート造建物の構造特性評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
日高悠樹(東京理科大学) |
連名者1 |
向井智久(建築研究所) |
連名者2 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者3 |
松田頼征(東京理科大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
base shear coeffcient、new-opening、post-installed anchor、pseudo three-dimensional analysis、structural wall、あと施工アンカー、ベースシア係数、擬似立体解析、新設開口、耐力壁 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
835 |
末尾ページ |
840 |
年度 |
2019 |
要旨 |
開口付き耐力壁の部材実験を行い,スタブに開口補強筋として打ちつけたあと施工アンカーの挙動も含め部材性能の評価を行った。また5層壁式建物に対して新設開口を設け静的非線形増分解析を行い躯体改造前後でどのような構造特性の変化が現れるか検討を行った。部材実験ではアンカーの性能が十分確認でき,増分解析では開口を設けた構面の負担せん断力は低下するが,他の構面で負担するため,開口を設けたモデルにおいても大幅なベースシアの低下にはつながらなかった。 |
PDFファイル名 |
041-01-2140.pdf |