種別 |
論文 |
主題 |
圧縮強度が50N/mm2級のPCMと炭素繊維格子板を用いたせん断補強効果について |
副題 |
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筆頭著者 |
宮内克之(福山大学) |
連名者1 |
下枝博之(StoCretec Japan) |
連名者2 |
小林朗(日鉄ケミカル&マテリアル) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
carbon fiber、carbon fiber grid plate、dry spraying、polymer cement mortar、shear strengthening、せん断補強、ポリマーセメントモルタル、乾式吹付け、炭素繊維、炭素繊維格子板 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
901 |
末尾ページ |
906 |
年度 |
2019 |
要旨 |
炭素繊維格子板の端部を炭素繊維束で固定し,圧縮強度が50 N/mm2程度のPCMを乾式吹付け工法または左官工法により,既設コンクリートと一体化させる方法でせん断補強されたRC部材に関して,せん断補強効果について検討した。その結果,乾式吹付け工法を用いた場合には,せん断補強用CFG板の性能が確実に発揮できていることが確認された。一方,左官工法を用いた場合には,既設コンクリートとPCMとの界面剥離が生じ,せん断補強用のCFG板の性能が十分には発揮されなかった。 |
PDFファイル名 |
041-01-2151.pdf |