種別 |
論文 |
主題 |
特定の地震動に対する既存超高層RC造骨組の耐震性能指標の推定 |
副題 |
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筆頭著者 |
KAN PHANNARITH(千葉大学) |
連名者1 |
五十嵐直人(千葉大学) |
連名者2 |
秋田知芳(山口大学) |
連名者3 |
和泉信之(千葉大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
damaging level、earthquake response analysis、existing building、high-rise reinforced concrete building、seismic diagnosis、seismic performance evaluation、地震応答解析、既存建築物、耐震性能評価、耐震診断、被災度、超高層RC造建築物 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
991 |
末尾ページ |
996 |
年度 |
2019 |
要旨 |
巨大地震の発生が危惧されており,既存超高層RC造建築物の耐震対策には地震時の被災度の把握が急務である。本研究は,特定の地震動に対する既存超高層RC造骨組の被災度の予測に用いる耐震性能指標の推定法を考察したものである。まず,特定の地震動に対する耐震性能指標値の推定方法を示して,告示波及び長周期地震動に対する既存骨組モデルの耐震性能指標値を算出し,推定法の精度について考察する。次に,推定法を適用して,告示波に対する既存超高層RC造骨組の耐震性能指標値の頻度分布を算定し,既往の研究で示された頻度分布と比較検討する。 |
PDFファイル名 |
041-01-2166.pdf |