種別 |
論文 |
主題 |
熊本地震で被災したコンクリート系共同住宅の最大応答変位に対する分析 |
副題 |
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筆頭著者 |
利根川洸一(東京理科大学) |
連名者1 |
向井智久(建築研究所) |
連名者2 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者3 |
田沼毅彦(都市再生機構) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
damage distribution of nonstructural walls、distribution of the amount of labor required for each floor、Kumamoto earthquake、response analysis、各階に要した労務量分布、応答解析、熊本地震、非耐力壁の損傷分布 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1027 |
末尾ページ |
1032 |
年度 |
2019 |
要旨 |
共用廊下側壁の損傷分布および共用廊下側壁を修復する際に要した各階の労務量分布といった実被害データが得られている熊本地震で被災したコンクリート系共同住宅を対象に,地震時の最大応答変位に対する分析を行う。建物のモデル化方法に加え,不確定要素である建物の減衰,入力地震動の計3つのパラメータを変動させて動的解析を実施し,その得られた結果とこれらの実被害データの比較から,実被害の再現にパラメータが与える影響を分析し,応答挙動を把握することを目的とする。 |
PDFファイル名 |
041-01-2172.pdf |