種別 |
論文 |
主題 |
円形鋼管にコンクリートを充填したパイルキャップの杭頭接合部の軸方向耐力に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
福原武史(竹中工務店) |
連名者1 |
高山秀俊(竹中工務店) |
連名者2 |
前川元伸(竹中工務店) |
連名者3 |
三橋幸作(竹中工務店) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
circular tubular steel、compression strength、pile cap、tensile strength、パイルキャップ、円形鋼管、軸圧縮耐力、軸引張耐力 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1099 |
末尾ページ |
1104 |
年度 |
2019 |
要旨 |
パイルキャップにコンクリートの型枠を兼ねた円形鋼管を用いることで,従来のRC造よりも配筋・型枠作業の最小化による施工効率化と,円形鋼管の拘束効果による軸支持性能の向上を同時に実現することが期待できる。本論では,このようなパイルキャップの杭頭接合部の基本的な構造性能を把握するため,杭頭にかかる圧縮力を想定した支圧試験および引張力を想定した引張試験を実施し,鋼管による軸方向耐力の向上を確認した。加えて,鋼管の効果を反映できる評価方法を提案し,その妥当性を確認した。 |
PDFファイル名 |
041-01-2184.pdf |