種別 |
論文 |
主題 |
改質フライアッシュスラリーを混合した環境配慮型コンクリートを用いた円形CFT短柱の圧縮挙動に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
姜優子(九州産業大学) |
連名者1 |
城戸將江(北九州市立大学) |
連名者2 |
陶山裕樹(北九州市立大学) |
連名者3 |
高巣幸二(北九州市立大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
CFT、concrete filled tube、diameter-to-thickness ratio、flotation method、fly ash、stub column test、フライアッシュ、径厚比、浮遊選鉱法、短柱圧縮試験 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1129 |
末尾ページ |
1134 |
年度 |
2019 |
要旨 |
既往の研究において,浮遊選鉱法によって未燃炭素を除去した改質フライアッシュスラリー(MFAS)を混合した環境配慮型コンクリートのCFTへの適用の可能性があることが確認された。そこで,円形鋼管の径厚比を変動因子としCFT短柱圧縮試験を行い,圧縮挙動を確認した。その結果,本年度の円形CFT短柱圧縮試験において,MFAS混合コンクリートの耐力および変形性能は,径厚比が異なっても本実験の変数の範囲内であれば,普通コンクリートと同様に拘束効果を考慮して評価することが可能であることが確認できた。 |
PDFファイル名 |
041-01-2189.pdf |