種別 |
論文 |
主題 |
混構造歴史的建造物の経済性能評価型耐震改修における価値評価手法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
片貝勇介(東北大学) |
連名者1 |
高橋典之(東北大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Histrical Buildings、Life Cycle Cost、Contingent Valuation Method、Life Cycle Earthquakes、ライフサイクルコスト、ライフサイクル地震動、仮想市場評価法、歴史的建造物 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1207 |
末尾ページ |
1212 |
年度 |
2019 |
要旨 |
近年,歴史的建造物を後世に残す方法として耐震改修を含めた修復を行うだけでなく,建造物の歴史的価値を活かした建築物の活用「稼げる保存」を行う例が増加傾向にある。本研究では組積造にRC造を内包するような混構造歴史的建造物を対象として,供用期間中に発生が予想される中小地震を含めた入力地震動シナリオを用いて,歴史的価値評価分を考慮したライフサイクルコスト耐震費用を算出し,経済性の観点から要求される構造特性の検討を行った。 |
PDFファイル名 |
041-01-2202.pdf |