種別 |
論文 |
主題 |
UAVを用いたRC造庁舎の被災調査に関する実験研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
毎田悠承(建築研究所) |
連名者1 |
向井智久(建築研究所) |
連名者2 |
宮内博之(建築研究所) |
連名者3 |
雨谷周也(WorldLink & Company, SkyLink Japan) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
crack、damage levels、drone、post-earthquake damage evaluation、residual seismic capacity、UAV、ドローン、ひび割れ、損傷度、耐震性能残存率、被災度区分判定 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1333 |
末尾ページ |
1338 |
年度 |
2019 |
要旨 |
建築物の被災調査にドローンを活用することを目的として,地震で被災したRC造庁舎を対象にドローンを用いて被災調査に関する検証実験を行った。まず,人間による被災度区分判定と,ドローンを用いた被災度区分判定の結果の比較を行った。その結果,ドローンを用いた被災度区分判定の有効性は確認できたが,建物の構造形式を考慮して使用する必要があることが分かった。次いで,ドローンを用いたひび割れ幅評価を行った結果,1億画素カメラを搭載し,撮影距離5m程度までドローンを飛行させることができる建物であれば,ひび割れ幅を精度良く評価できることが分かった。 |
PDFファイル名 |
041-01-2223.pdf |