種別 |
論文 |
主題 |
ひび割れ損傷の顕在化した補修コンクリート水路橋の実態評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
鈴木哲也(新潟大学) |
連名者1 |
島本由麻(北里大学) |
連名者2 |
西田浩之(日本サミコン) |
連名者3 |
大嶋雅光(日本サミコン) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
acoustic emission、concrete canal bridge、cracking damage、DICM、SiGMA analysis、SiGMA解析、surface coating、コンクリート水路橋、ひび割れ損傷、表面被覆工 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1345 |
末尾ページ |
1350 |
年度 |
2019 |
要旨 |
本報では補修後にひび割れ損傷が顕在化したコンクリート水路橋を対象に実態評価を試みた結果を報告する。調査対象は竣工後60年が経過し,2008年に表面被覆工により補修した施設である。損傷状況は,橋脚間の底版中間部において送水方向と直角に発達したひび割れ損傷が確認された。本研究では,現地においてひび割れ損傷から発生するAE(Acoustic Emission)を検出するとともに,コンクリート・コアを採取し,損傷実態を評価した。検討の結果,コンクリート部材の損傷蓄積がAEパラメータの詳細解析から明らかになった。 |
PDFファイル名 |
041-01-2225.pdf |