種別 |
報告 |
主題 |
モンゴルで使用されているセメントの力学的特徴 |
副題 |
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筆頭著者 |
土門寛幸(苫小牧工業高等専門学校) |
連名者1 |
渡辺暁央(苫小牧工業高等専門学校) |
連名者2 |
中村努(苫小牧工業高等専門学校) |
連名者3 |
セルゲレン ムンフオチル(モンゴル工業技術大学付属モンゴルコーセン技術カレッジ) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
backscattered electron image、cement of mongolia、fly ash、physical testing methods for cement、セメント強さ試験、フライアッシュ、モンゴルのセメント、反射電子像 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
41 |
末尾ページ |
46 |
年度 |
2019 |
要旨 |
モンゴルで使用されている3種のモンゴル国産セメント(モンセメント,フトゥルセメント,マックセメント)および輸入セメント(以下,チャイナセメント)について,セメント強さ試験および粉末X線回折,反射電子像観察等を実施し,セメントの品質について検討した。その結果,チャイナセメントのモルタル圧縮強度は,日本の普通ポルトランドセメントモルタルの半分以下で,モンゴル国産セメントの5〜7割程度であることを示した。反射電子像を観察するとチャイナセメントのみフライアッシュが多量に確認できた。 |
PDFファイル名 |
041-02-1002.pdf |