種別 |
報告 |
主題 |
北陸地方におけるフライアッシュコンクリートの利活用を目的としたフライアッシュの品質保証と地域実装 |
副題 |
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筆頭著者 |
参納千夏男(北陸電力) |
連名者1 |
宮脇英嗣(北陸電力) |
連名者2 |
中島隆甫(北陸電力) |
連名者3 |
鳥居和之(中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
fly ash、pozzolanic reactivity、quality assurance、quality improvement、supply system、フライアッシュ、ポゾラン反応性、高品質化、品質保証、供給体制 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
233 |
末尾ページ |
238 |
年度 |
2019 |
要旨 |
北陸地方では,産学官連携による委員会「北陸地方におけるコンクリートへのフライアッシュの有効利用促進検討委員会」の活動を通して,フライアッシュコンクリートの地域実装が進められてきた。この際に,北陸地方の石炭火力発電所からは,高品質なフライアッシュが北陸地方全域に供給されており,この数年間の実績により,フライアッシュの製造管理と供給体制を確立できた。これが,北陸新幹線延伸工事などの公共工事でのフライアッシュコンクリートの標準化に大きく貢献している。本稿では,北陸地方でのフライアッシュコンクリートの利活用の経緯と品質保証について紹介する。 |
PDFファイル名 |
041-02-1034.pdf |