種別 | 報告 |
主題 | フレッシュコンクリートの材料分離に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 古川翔太(東京理科大学) |
連名者1 | 西村和朗(東京理科大学) |
連名者2 | 加藤佳孝(東京理科大学) |
連名者3 | 江口康平(東京理科大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | segregation、Vibration、Viscosity、材料分離、粘性、締固め |
巻 | 41 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1115 |
末尾ページ | 1120 |
年度 | 2019 |
要旨 | 材料分離抵抗性を定量的に議論することを最終目的とし,その基礎的な段階として,締固めを受けたフレッシュコンクリートが横方向に流動する際の材料分離の程度を検討した。材料分離に影響を与える要因として,コンクリート中のモルタルの粘性と粗骨材の体積割合を変化させた。その結果,コンクリート中のモルタルの粘性が材料分離に与える影響は小さい可能性が分かった。一方,コンクリート中の粗骨材の割合は,材料分離に大きく影響することが分かった。 |
PDFファイル名 | 041-02-1181.pdf |