種別 |
報告 |
主題 |
複数の生コン工場で製造した再生骨材コンクリートの強度性状に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
高橋祐一(五洋建設) |
連名者1 |
竹内博幸(五洋建設) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
compressive strength、recycled aggregate concrete、recycled corse aggregate、recycled fine aggregate、static modulus of elasticity、strength correction value in structural concrete、再生粗骨材、再生細骨材、再生骨材コンクリート、圧縮強度、構造体強度補正値、静弾性係数 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1499 |
末尾ページ |
1504 |
年度 |
2019 |
要旨 |
昨年,再生骨材に関するJISの改正,JASS 5の改定がそれぞれ実施されたことにより,構造物に適用できる再生骨材コンクリートの普及促進が期待される。再生骨材コンクリートの強度性状に関しては,再生骨材の品質の影響を受けることが多いものの,強度は安定的に発現することなどについて多く報告されている。しかしながら,複数の生コン工場で製造したコンクリートの強度性状を総合的に検討した例は少ない。本検討では,複数の生コン工場で製造した再生骨材コンクリートについて,セメント水比と圧縮強度の関係,骨材の組合せや品質による影響,構造体強度補正値について検討した結果を報告する。 |
PDFファイル名 |
041-02-1245.pdf |