種別 | 報告 |
主題 | 鉄道用PCU形桁の高低変位計測 |
副題 | |
筆頭著者 | 西恭彦(鉄道建設・運輸施設整備支援機構) |
連名者1 | 植木茂夫(鉄道建設・運輸施設整備支援機構) |
連名者2 | 石川太郎(鉄道建設・運輸施設整備支援機構) |
連名者3 | 池端文哉(パシフックコンサルタンツ) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Drying Shrinkage and Creep、Precast Girder、Prestressed Concrete、Railway Bridge、U-shaped PC Girders、プレストレストコンクリート、収縮・クリープ、U形桁、鉄道橋、プレキャストコンクリート |
巻 | 41 |
号 | 2 |
先頭ページ | 529 |
末尾ページ | 534 |
年度 | 2019 |
要旨 | 鉄道用PCU形桁9連の緊張から2年半程度の高低変位を計測し,うち3連について設計値と比較をした。PCU形桁の高低変位は主桁の緊張後,クリープ変形と上縁架設ケーブル切断による弾性変形による影響でそる傾向がみられ,設計値とおおむね一致していた.場所打ち床版の打込み後は,設計値では死荷重の載荷とクリープ変形でたわみ傾向がみられるのに対し,実測値は,死荷重の載荷による弾性変形ではたわむが,その後の変形ではたわみ傾向があまりみられず,時間の経過とともにそりが進行する場合もあり,異なる傾向を示した。 |
PDFファイル名 | 041-02-2089.pdf |