種別 | 報告 |
主題 | 既設鉄筋コンクリート固定アーチ橋の耐震診断 |
副題 | |
筆頭著者 | 塩畑英俊(東日本高速道路) |
連名者1 | 宇山有理(東日本高速道路) |
連名者2 | 伊藤裕章(大日本コンサルタント) |
連名者3 | 土屋智史(コムスエンジニアリング) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | COM3、FEM analysis、FEM解析、RC fixed arch bridge、RC固定アーチ橋、Seismic diagnosis、Shear、Solid element、Torsional nonlinearity、せん断、ソリッド要素、ねじり非線形、耐震診断 |
巻 | 41 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1003 |
末尾ページ | 1008 |
年度 | 2019 |
要旨 | RC固定アーチ橋などのコンクリート系構造の特殊な形式のレベル2地震動に対する耐震診断を実施している事例は少ない。そこで,本稿は,RC固定アーチ橋のレベル2地震動に対する耐震診断について,出来る限り実際の橋の振る舞いを再現することを目指して行った地震応答解析により評価した結果について報告するものである。地震応答解析の結果,アーチリブのねじりとせん断が耐震性能評価上の課題となったため,ねじりについてはねじり非線形を考慮した解析を,せん断については3次元有限要素非線形解析ツールCOM3を用いたFEM解析をそれぞれ実施して耐震診断の評価を行った。 |
PDFファイル名 | 041-02-2168.pdf |