種別 |
報告 |
主題 |
ロボット技術を取入れた長大PC橋の定期点検結果と今後への考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
羽田野英明(岐阜大学) |
連名者1 |
木下幸治(岐阜大学) |
連名者2 |
森本博昭(岐阜大学) |
連名者3 |
六郷恵哲(岐阜大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bridge inspection、drone、extensive survey、narrow area survey、preliminary survey、required performance、robot technology、ドローン、ロボット技術、事前調査、広域調査、橋梁点検、狭域調査、要求性能 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1357 |
末尾ページ |
1362 |
年度 |
2019 |
要旨 |
5年に一度の橋梁定期点検は,平成31年3月で全橋梁について1サイクルが終了する。これらの点検結果や実施状況を踏まえ,地方自治体向けの点検要領について新技術を活用した点検への見直しが進められている。筆者らは平成28年度後半より,地方自治体の橋梁点検で,ロボット技術を利用するための指針作成やフィールド試験を実施し,平成30年度には長大PC橋においてロボット点検技術を用いた橋梁定期点検(事前調査)を実施した。この報告では,その結果について報告するとともに,ロボット点検技術を活用して新たに判明した課題や適用のメリット,活用に際しての留意点やアイデアについて報告する。 |
PDFファイル名 |
041-02-2227.pdf |