種別 |
報告 |
主題 |
長崎県端島のRC 建物(48 号棟,65 号棟)の劣化程度の調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
豊嶋泰規(近畿大学) |
連名者1 |
秋定幸起(近畿大学) |
連名者2 |
盛尾修平(近畿大学) |
連名者3 |
岸本一蔵(近畿大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
battle ship island、reinforced concrete building、corrosion、deterioration determination、軍艦島、RC 建物、腐食、劣化判定 |
巻 |
41 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1363 |
末尾ページ |
1368 |
年度 |
2019 |
要旨 |
2018 年4 月および10 月にJCI 技術委員会により長崎県端島(通称軍艦島)の建物調査が行われた(JCI:危急存亡状態のコンクリート構造物対応委員会(委員長東京工業大学岩波光保教授)。本報では,同調査で行った48 号棟,65 号棟の2 棟の劣化状態の調査結果について報告する。また,2016 年12 月に行われた調査との比較を行い,劣化の進行程度について述べるとともに,本調査で用いている劣化判定についての問題点について考える。 |
PDFファイル名 |
041-02-2228.pdf |