種別 | 報告 |
主題 | 鉄道コンクリート橋りょうの維持管理について |
副題 | |
筆頭著者 | 廣田元嗣(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 築嶋大輔(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 堀澤誠(東日本旅客鉄道) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Maintenance of concrete bridge、Inspection、Human resource development、Large scale renovation of Shinkansen、コンクリート橋りょうの維持管理、検査、人材育成、新幹線大規模改修 |
巻 | 41 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1435 |
末尾ページ | 1440 |
年度 | 2019 |
要旨 | JR東日本は新幹線と在来線を合せて約7,500kmの営業線を有している。鉄道の運行を支えるコンクリート構造物の健全性を保持することは,鉄道の安全・安定輸送を確保するために非常に重要である。これらの土木構造物の健全性を確保するために,検査を行い必要に応じて補修・補強を行っている。今後は,「鉄道土木構造物を100年以上使い続けること」を目標に,弊社のアセットマネジメントの仕組みのレベルアップを目指し,現在各種課題に取り組んでいる。ここでは,JR東日本で行っているコンクリート橋りょうの維持管理についてとアセットマネジメントの一つとして取組む大規模改修の概要について報告する。 |
PDFファイル名 | 041-02-2240.pdf |