種別 |
論文 |
主題 |
性状の異なるフライアッシュを用いた石炭灰混合材料のホウ素溶出特性に関する実験および解析的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
大塚拓(電力中央研究所) |
連名者1 |
刈谷郁海(東京大学) |
連名者2 |
井野場誠治(電力中央研究所) |
連名者3 |
石田哲也(東京大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
boron、coal ash mixed material、fly ash、leaching、numerical analysis、simulation、シミュレーション、フライアッシュ、ホウ素、数値解析、溶出、石炭灰混合材料 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
77 |
末尾ページ |
82 |
年度 |
2020 |
要旨 |
性状の異なる4種類のフライアッシュを用いて石炭灰混合材料模擬硬化体を作製し,タンクリーチング試験を行いホウ素溶出フラックスの相違を調べた。フライアッシュの性状により材齢・養生温度の影響が異なり,単一バッチ試験における溶出濃度および硬化体の圧縮強度の影響が大きいことを示した。さらに熱力学連成システムDuCOMにホウ素計算モデルを追加することで,タンクリーチング試験における溶出フラックスの再現を可能とし,感度解析によりフライアッシュの反応性が重要となることを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
042-01-1012.pdf |