種別 | 論文 |
主題 | 混和材によるセメント硬化体からのセシウム溶出抑制 |
副題 | |
筆頭著者 | 道正泰弘(名城大学) |
連名者1 | 村上一夫(電力中央研究所) |
連名者2 | 陶宇洲(名城大学) |
連名者3 | 山本武志(電力中央研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | cement、cesium、fly ash、ground granulated blast-furnace slag、immersion、leaching、セシウム、セメント、フライアッシュ、浸漬、溶出、高炉スラグ微粉末 |
巻 | 42 |
号 | 1 |
先頭ページ | 89 |
末尾ページ | 94 |
年度 | 2020 |
要旨 | 混 和材によるセメント硬化体からのセシウム溶出抑制方法の確立を目的に,フライアッシュ,高炉スラグ微粉末を置換したセメントペースト試料で基本的な効果を確認し,更にモルタル試料でこれらのセメント置換,また,フライアッシュは,セメント置換と砂代替を併用した大量使用による溶出抑制効果について検討を行った。具体的には, 水中浸漬試験と細孔径分布測定を実施した。 その結果,フライアッシュII種,高炉スラグ微粉末は,一定量以上の混入によりセシウム溶出抑制対策として有効であることが判明した。 |
PDFファイル名 | 042-01-1014.pdf |