種別 | 論文 |
主題 | 化学混和剤の性能変化に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 瀧川瑞季(東海大学) |
連名者1 | 喜多理王(東海大学) |
連名者2 | 橋本紳一郎(千葉工業大学) |
連名者3 | 伊達重之(東海大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Mortar、Rheology、Stiffness、Superplasticizer、Thermal stimulation、こわばり、モルタル、レオロジー、化学混和剤、熱刺激 |
巻 | 42 |
号 | 1 |
先頭ページ | 155 |
末尾ページ | 160 |
年度 | 2020 |
要旨 | 本研究では施工性能に及ぼす熱刺激効果を静置下におけるレオロジー特性とモルタルのこわばりの程度の評価を行った。また,ポリカルボン酸系化学混和剤以外の化学混和剤への熱刺激効果の検証,長期保管を想定・模擬した混和剤を用いたポリマーの“からまり”のメカニズムも併せて検証を行った。その結果,熱刺激効果によってモルタルの塑性粘度およびこわばりが低減されることが確認された。また,化学混和剤に遠心処理を施すことで性能が若干低下し,熱刺激の効果が大きくなることが確認された。 |
PDFファイル名 | 042-01-1025.pdf |