種別 |
論文 |
主題 |
再生骨材を使用した高流動高靭性コンクリートの収縮ひずみ低減 |
副題 |
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筆頭著者 |
安西拓巳(東海大学) |
連名者1 |
渡部憲(東海大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
ductile-fiber-reinforced cementitious composites、high-fluidity、recycled aggregate、shrinkage strain、再生骨材、収縮ひずみ、高流動、高靭性コンクリート |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
173 |
末尾ページ |
178 |
年度 |
2020 |
要旨 |
本研究では,再生骨材を使用した高流動高靭性コンクリートの収縮ひずみ低減を目的とし,膨張材および収縮低減剤を適用した場合の影響について検討するため,一軸圧縮試験,三等分点曲げ試験および自由膨張収縮試験を実施した。その結果,再生骨材を使用した高流動高靭性コンクリートの収縮ひずみは,単位膨張材量を80kg/m 3 とすることで大幅に低減でき,その場合においても,再生骨材を使用した高流動高靭性コンクリートの圧縮強度は,膨張材および収縮低減剤不使用の場合を上回る等の知見が得られた。 |
PDFファイル名 |
042-01-1028.pdf |