種別 | 論文 |
主題 | 超高強度コンクリートの諸性状に及ぼす鋼繊維の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉田理紗(大林組) |
連名者1 | 神代泰道(大林組) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | flexural toughness coefficient、flexural toughness test、polypropylene short fiber、steel fiber、ultra-high strength concrete、ポリプロピレン短繊維、曲げタフネス試験、曲げ靭性係数、超高強度コンクリート、鋼繊維 |
巻 | 42 |
号 | 1 |
先頭ページ | 191 |
末尾ページ | 196 |
年度 | 2020 |
要旨 | かぶりコンクリートの剥落や飛散を防ぐことを目的として,超高強度コンクリートを用いた柱部材に鋼繊維が混入されているが,鋼繊維の適切な選定方法については不明な点が多い。そこで,鋼繊維の種類と混入量,組み合わせが,ポリプロピレン短繊維を混入した設計基準強度 120N/mm 2 の超高強度コンクリートの諸性状に及ぼす影響を実験的に検討した。その結果,曲げ靭性係数は鋼繊維強度と混入量の積に概ね比例し,鋼繊維強度が高い種類の繊維を用いれば,少ない混入量で所定の曲げ靭性係数を得られることがわかった。 |
PDFファイル名 | 042-01-1031.pdf |