種別 |
論文 |
主題 |
セメント量と細粒分含有率が砂防ソイルセメントの強度特性に与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
堀口俊行(防衛大学校) |
連名者1 |
嶋丈示(砂防・地すべりセンター) |
連名者2 |
八木澤一哉(土木管理総合試験所) |
連名者3 |
黒田一郎(防衛大学校) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
fine fraction、in-situ generated soil、soilcement、triaxial compression test、unit cement content、三軸圧縮試験、単位セメント量、現地発生土砂、砂防ソイルセメント、細粒部 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
245 |
末尾ページ |
250 |
年度 |
2020 |
要旨 |
現地で発生する土砂を骨材として活用する砂防ソイルセメントの圧縮強度,粘着力,せん断抵抗角などの強度特性を調べるために三軸圧縮試験を行ない,これらの強度特性に及ぼす単位セメント量,細粒分含有率の影響について検討した。その結果,単位セメント量によって砂防ソイルセメントの破壊性状に差異が生じること,土砂に含まれる細粒分含有率が大きくなると圧縮強度,粘着力の発現に必要な単位セメント量が多くなること等を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
042-01-1040.pdf |