種別 |
論文 |
主題 |
養生条件が高強度コンクリートの圧縮クリープに及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
黄義哲(忠南大学校) |
連名者1 |
金圭庸(忠南大学校) |
連名者2 |
南正樹(忠南大学校) |
連名者3 |
文迥載(ロッテE&C) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
autogenous shrinkage、compressive creep、compressive strength、drying shrinkage、elastic modulus、High-strength concrete、乾燥収縮、圧縮クリープ、圧縮強度、弾性係数、自己収縮、高強度コンクリート |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
317 |
末尾ページ |
322 |
年度 |
2020 |
要旨 |
本研究では,超高層建築物に適用した70,80,90MPa級高強度コンクリートについて養生条件(気乾/封緘)による圧縮強度,弾性係数,自己及び乾燥収縮,圧縮クリープに関する実験を行った。その結果,封緘養生条件での圧縮強度と弾性係数は,気乾養生条件に比べて試験体の圧縮強度の水準に関わらずやや高くなった。また,本研究の範囲で検討したACI-209モデルによる高強度コンクリートの圧縮クリープ予測結果は,実測値と大きな差が見られた。したがって,圧縮クリープの予測精度を高めることができる高強度コンクリートの極限クリープ係数を実験結果に基づいて,養生条件によって提案した。 |
PDFファイル名 |
042-01-1052.pdf |