種別 |
論文 |
主題 |
漏洩導波管を用いた均一に発熱する融雪用発熱モルタルブロックシステムの設計 |
副題 |
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筆頭著者 |
伊藤洋介(名古屋工業大学) |
連名者1 |
河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者2 |
安井秀幸(名古屋工業大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
electromagnetic wave、finite element method、heating、leaky waveguide、rectangular waveguide、slot、スロット、方形導波管、有限要素法解析、漏洩導波管、発熱、電波 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
353 |
末尾ページ |
358 |
年度 |
2020 |
要旨 |
融雪用発熱モルタルブロックシステムは 発振器,漏洩導波管,発熱モルタルブロックで構成される 。 効率的な融雪のため, 漏洩導波管には長さ方向にわたって均一に電波を漏洩し,末端までに全ての電波を使い切る性能が求められる。有限要素法解析により,漏洩導波管のスロットの長辺と短辺の長さ,スロットを連設する間隔が漏洩導波管の電波漏洩性能に及ぼす影響を明らかにした。本研究の方程式を用いることで,長さ方向にわたって均一に電波を漏洩し,末端までに全ての電波を使い切る漏洩導波管が設計できる。また,漏洩導波管の長さ方向にわたって均一に発熱する融雪用発熱モルタルブロックシステムを設計した。 |
PDFファイル名 |
042-01-1058.pdf |