種別 |
論文 |
主題 |
拘束を受けた膨張性モルタルの圧縮強度と初期膨張特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
上田大輔(苫小牧工業高等専門学校) |
連名者1 |
渡辺暁央(苫小牧工業高等専門学校) |
連名者2 |
土門寛幸(苫小牧工業高等専門学校) |
連名者3 |
近藤崇(苫小牧工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
chemical prestress、compressive strength of restraint specimens、expansive mortar、length change test of mortar、ケミカルプレストレス、拘束供試体の圧縮強度、膨張性モルタル、長さ変化試験 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
383 |
末尾ページ |
388 |
年度 |
2020 |
要旨 |
焼成したホッキ貝殻粉末および市販の膨張材をセメントの一部と置換したモルタルを拘束型枠に打設し,ケミカルプレストレスを与えた供試体を作製して圧縮強度特性の検討を試みた。置換率を変化させた拘束供試体の圧縮強度は,置換率が 4% 程度で最も強度が増大した。この 4% 程度の置換率は ASTM C1698 に準じて,コルゲートチューブを用いた長さ変化試験を実施すると,初期収縮を補填する膨張量が与えられた混入量であることが分かった。 |
PDFファイル名 |
042-01-1063.pdf |