種別 |
論文 |
主題 |
生物活性炭吸着池に適用する補修用モルタルの耐久性評価方法に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
石垣飛翔(首都大学東京) |
連名者1 |
大野健太郎(首都大学東京) |
連名者2 |
宇治公隆(首都大学東京) |
連名者3 |
上野敦(首都大学東京) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
abrasion resistance、abrasion test by high-pressure water、biological activated carbon adsorption pool、free carbon dioxide resistance、repairing mortar、水噴射式摩耗試験、生物活性炭吸着池、耐摩耗性、耐遊離炭酸性、補修用モルタル |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
515 |
末尾ページ |
520 |
年度 |
2020 |
要旨 |
高度浄水施設の生物活性炭吸着池の躯体コンクリートにおいて,劣化の進行が他の水利構造物と比較して大きいことが報告されており,補修の需要が高まっている。筆者らが試作した水噴射式摩耗試験装置および提案した試験方法を採用することで, 配合により質量変化率に差が生じることが確認され, モルタル補修材の耐遊離炭酸性および耐摩耗性を評価できる可能性が示唆された。また,提案手法の一般化を目的として,使用する摩耗装置および供試体保護方法を変更し更なる合理化を検討した。 |
PDFファイル名 |
042-01-1085.pdf |