種別 論文
主題 コンクリート中鉄筋の腐食箇所特定のための完全非破壊手法の開発
副題
筆頭著者 橋本永手(東京理科大学)
連名者1 江俊頡(東京理科大学)
連名者2 加藤佳孝(東京理科大学)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード finite element method、impedance、maxwell's equations、weak form、インピーダンス、マクスウェル方程式、弱形式、有限要素法
42
1
先頭ページ 815
末尾ページ 820
年度 2020
要旨 鉄筋コンクリート構造物の維持管理では,コンクリート中の鉄筋の腐食箇所を推定することが重要である。本論文は,著者らが開発中の鉄筋コンクリートの腐食箇所を特定する手法の原理を示したものである。本手法は鉄筋コンクリート表面に対極を2枚設置し,表面の様々な箇所で電位の周波数微分の値を得ることで,腐食箇所を同定する。数値実験を通し,本手法の適用性を確認したところ,かぶり10cmの鉄筋コンクリートで腐食箇所の同定が可能であることが示された。
PDFファイル名 042-01-1135.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る