種別 |
論文 |
主題 |
新規ポリカルボン酸系セメント分散剤の十字羽根回転粘度計によるレオロジー評価に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
平野修也(フローリック) |
連名者1 |
山田義智(琉球大学) |
連名者2 |
西祐宜(フローリック) |
連名者3 |
秋山五郎(フローリック) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
fresh mortar、polycarboxylic acid compounds、rheological constants、rotational viscometer、thixotropy、チクソトロピー、フレッシュモルタル、ポリカルボン酸系化合物、レオロジー定数、回転粘度計 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
953 |
末尾ページ |
958 |
年度 |
2020 |
要旨 |
本研究では,新規に開発したポリカルボン酸系セメント分散剤の性能評価を目的として,フレッシュモルタルを対象に十字羽根回転粘度計を用いたレオロジー試験を実施した。試験結果をせん断応力とせん断ひずみ速度の関係(流動曲線)に整理し,流動曲線をレオロジーモデルで近似してレオロジー定数を求めた。さらに,試料が経験したせん断応力の履歴特性を評価するため,流動曲線を基にチクソトロピー性を簡易的に評価した。その結果,新規開発品は,従来品に比べてレオロジー特性を改善する可能性が示唆された。 |
PDFファイル名 |
042-01-1158.pdf |