種別 | 論文 |
主題 | 高性能変性リグニン分散剤の開発とその利用 |
副題 | |
筆頭著者 | 中村拓馬(日本製紙) |
連名者1 | 高橋花苗(日本製紙) |
連名者2 | 藤野謙一(日本製紙) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Biomass、Chemical Admixture、Lignin、Powdery Dispersant、Premixed Concrete、バイオマス、プレミクスコンクリート、リグニン、化学混和剤、粉末分散剤 |
巻 | 42 |
号 | 1 |
先頭ページ | 965 |
末尾ページ | 970 |
年度 | 2020 |
要旨 | バイオマス由来であるリグニンスルホン酸の高性能化を目的とし,ポリエチレングリコール ( PEG ) を付加反応させた PEG 変性リグニンを新たに開発した。 PEG 変性リグニンは, リグニンスルホン酸単体では対応できないコンクリート強度領域(水セメント比 45% )でも,ポ リカルボン酸と同様の分散性を有していることがわかった。またこの PEG 変性リグニンは粉末固形化が容易であり,粉末分散剤として利用した場合でもコンクリートの流動化作用を十分に発現することがわかった 。 |
PDFファイル名 | 042-01-1160.pdf |