種別 |
論文 |
主題 |
エアメータ(注水法)を用いた振動締固めに伴う空気量減少量の推定に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
迫井裕樹(八戸工業大学) |
連名者1 |
阿波稔(八戸工業大学) |
連名者2 |
松岡智(全国土木コンクリートブロック協会) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
air content、air meter、In- water method、vibrating compaction、void spacing factor、振動締固め、空気量、気泡間隔係数、エアメータ、注水法 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
977 |
末尾ページ |
982 |
年度 |
2020 |
要旨 |
コンクリートは,その耐久性確保の観点から,エントレインド・エアの確保が重要であるが,通常の空気量測定に置いて,それのみを測定することは困難である。一方,施工過程において締固めなどにより空気量が減少するほか,使用材料およびそれらの組合せも硬化後の空気量に影響を及ぼすと考えられる。本研究では,既存の空気量測定法を活用し,振動に伴う空気量減少および,エントレインド・エア量の推定が可能か検討を行った。その結果,通常の空気量測定と注水法による空気量測定を組み合わせることで,振動締固めに伴う空気量の減少程度を推定することの可能性が示された。 |
PDFファイル名 |
042-01-1162.pdf |