種別 | 論文 |
主題 | モルタルの粘性と粗骨材量が流動性の高いコンクリートの材料分離に与える影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 古川翔太(東京理科大学) |
連名者1 | 加藤佳孝(東京理科大学) |
連名者2 | 鈴木将充(東急建設) |
連名者3 | 高橋駿人(東京理科大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | compaction、segregation、viscosity、材料分離、粘性、締固め |
巻 | 42 |
号 | 1 |
先頭ページ | 989 |
末尾ページ | 994 |
年度 | 2020 |
要旨 | モルタルの粘性と粗骨材量が,フレッシュコンクリートの鉛直方向と水平方向の材料分離に与える影響を把握することを目的に実験的に検討した。実験では,モルタルの粘性と粗骨材量を変化させ,材料分離の程度については,鉛直方向の場合は最上層の粗骨材の分布,水平方向の場合は全体の粗骨材の分布から定量的に測定した。結果として,モルタルの塑性粘度の増加に伴い,鉛直方向および水平方向ともに粗骨材量の分布の変動は小さくなったことが確認された。 |
PDFファイル名 | 042-01-1164.pdf |