種別 |
論文 |
主題 |
トラックアジテータから排出されるコンクリートの流下速度とスランプ値との関係 |
副題 |
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筆頭著者 |
大友健(大成建設) |
連名者1 |
橋本貴之(大成建設) |
連名者2 |
畠山峻一(大成建設) |
連名者3 |
渡邉高也(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
falling speed、plastic viscosity、PRISM、slump、total control、unloading concrete、スランプ、全数管理、塑性粘度、流下速度、荷卸しコンクリート |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
995 |
末尾ページ |
1000 |
年度 |
2020 |
要旨 |
4 現場のスランプの仕様と配合が異なるコンクリートについて,トラックアジテータ排出時にシュートを流下するコンクリートの画像でのピーク速度と平均の流量を測定した。その結果,流量の大小によりシュート流下速度は大きく変化するが,同じ流量で比較した場合,スランプが大きいほど流下速度が大きくなること,流下速度はシュートの傾斜角度にも影響するが,この影響をマニング式の応用により補正できることが確認された。異なった工種の現場の異なる配合間の比較においても,スランプの大きさと流下速度に一定の関係が見いだせることは,画像によるスランプ値の連続全数監視システムの汎用性を示すものと考える。 |
PDFファイル名 |
042-01-1165.pdf |