種別 |
論文 |
主題 |
振動下における低粉体系高流動コンクリートの推定レオロジー定数と間隙通過性および材料分離抵抗性に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
清水寛太(琉球大学) |
連名者1 |
山田義智(琉球大学) |
連名者2 |
平野修也(フローリック) |
連名者3 |
崎原康平(琉球大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
estimated rheological constant、High fluidity concrete、J-ring flow test、Jリングフロー試験、material segregation resistance、vibration acceleration、振動加速度、推定レオロジー定数、材料分離抵抗性、高流動コンクリート |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1013 |
末尾ページ |
1018 |
年度 |
2020 |
要旨 |
本研究は,低粉体系高流動コンクリートを対象として,振動下の推定レオロジー定数と間隙通過性および材料分離抵抗性について実験的検討を行った。その結果,振動加速度の増加に伴い推定降伏値は減少する傾向を示すが,スランプフロー値が 450mm 以上の試料では推定塑性粘度の変化が小さい事がわかった。また,間隙通過性は振動加速度が増大すると PJ 値は減少傾向を示すが, B 値は水セメント比によって異なる傾向を示した。材料分離の指標となる J リングの内外粗骨材比を目的変数とした重回帰分析を行った結果,内外粗骨材比と推定降伏値には相関が認められた。 |
PDFファイル名 |
042-01-1168.pdf |