種別 |
論文 |
主題 |
特殊増粘剤を用いた低セメント量の高流動コンクリートの製造方法の多様化に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
桜井邦昭(大林組) |
連名者1 |
玉木伸二(竹本油脂) |
連名者2 |
菅沼勇輝(竹本油脂) |
連名者3 |
小西秀和(信越化学工業) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
One-pack Admixture、Self-compacting concrete、Special viscosity modifying admituture、Superplasticizing admixture、Tunnel lining、トンネル覆工、一液型混和剤、流動化剤、特殊増粘剤、高流動コンクリート |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1055 |
末尾ページ |
1060 |
年度 |
2020 |
要旨 |
特殊増粘剤を用いた低セメント量の高流動コンクリートの製造方法を多様化するため,特殊増粘剤と高性能 AE 減水剤を一体化した一液型混和剤を用いる方法,特殊増粘剤を含有した流動化剤を普通コンクリートに後添加する方法について実験的に検討した。その結果,いずれの方法でも低セメント量の高流動コンクリートが容易に製造できることを確認した。さらに,一液型混和剤を用いて製造した高流動コンクリートを道路トンネルの覆工コンクリートへ適用し,市中の生コン工場から安定的に製造・供給できること,仕上がりの良好な覆工が構築できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
042-01-1175.pdf |